デリケートゾーンのケアで得られるのは 《心と体のバランスを整えることができること》 色素沈着（黒ずみ）や ニオイ、蒸れ、痒みなど 人それぞれ悩みが違いますが 正しい洗い方、トイレ後の拭き方など 教えてもらう機会もなく 間違ったやり方で トラブルを引き起こしている方も 少なくありません 正しい知識を持ち お肌に合ったデリケートゾーンに...
私がフェムケアが必要だなと思ったきっかけは デリケートゾーンに時々起こるむず痒さ。 病院に行くほどの痒みではないけど 「この痒みなに？」から始まり それが乾燥だったと知ったこと。 お客様とお話をしていると 膣の乾燥を感じている方が多いことに気付き それを解決するにはどうすればいいのだろう？と 答えがわからないという方が大半でした...
シルクではない、ツルツルした素材の ショーツは値段も手頃で 可愛いものが多いですよね〜。 けど、このような 化繊の素材のものは蒸れます… 身に付けるショーツなどが おりものを増やす原因になっていることもあります。 ①ツルツルのショーツに ②おりものシートをつけて ③ストッキングを履く これが1番蒸れます この３点セットをやめるだけで...
フェムケアのオイルやソープを ご購入のお客様が フェムケアをしてみよう！と 思ったきっかけのお悩みを聞いていると ニオイや痒み、おりものが多いといった お声をよく聞きます。 生理以外の時もおりものシートを ずっとつけられている方も いらっしゃるのですが 通常おりものが増えるのは 生理前と排卵の時期です。 その期間以外でおりものシートが必要な位...
今、婦人科医の講習を受けていますが 東洋医学的にも気の流れる経絡に 重要なツボの始まりが【会陰】というお話もあったり 身体や心の土台が会陰なんだと思うと、外せないケアです。 講義の中でも 肩こり、腰痛などでマッサージを受けても 一時的な軽減にしかならない まずは会陰をケアしてから 「会陰がスタートのツボ」だと。 私もフェムケアを始めて...
″私が９キロ痩せた！これを変えたから”の第3弾 〈フェムケア〉 . フェムケアは、一昨年くらいから始めていますが 私が自分の身体に向き合うきっかけになったケアで、 これを超えるものはないのでは？！と思うくらい . 外見だけではなく、内面的にも 大きな変化を感じているのがフェムケアです。 . 最初は、乾燥や老化、 更年期予防の目的で始めましたが...
「フェムケア」 フェムケアにあまり関心がなくても、 毎月使う生理用ナプキンなどもフェムケアのアイテムの一つです。 . この季節、暑くて汗もかくし こんな時期の生理って気分的にも不快ですよね。 蒸れやすく、ニオイも気になる・・・。 . 私は、数年前にデリケートゾーンのかぶれを経験し まずナプキンを変えてみました。 ....
前回の続きのフェムケアについて 入浴中など太ももの内側の内転筋の部分を触ってみてください。 硬くなったり、張った感じはないですか？ この内転筋は、子宮の傾きを司る筋肉や神経が たくさんある所。 生理の時、内膜が剥がれるときの 子宮の収縮に影響します。 カチコチだと収縮がうまくできずそれが原因で 生理痛が起きることもあります。...
女性特有のお悩みはありませんか？ 生理痛やPMS、更年期の症状で 毎月、あるいは常にしんどいな。と感じていませんか？ フェムケアについてお話をすると、 「もうそんなところに気を使う歳じゃないから。」と おっしゃる方がいらっしゃいます。 私はフェムケアって 年齢に関係なく全ての女性にとって 必要不可欠なものと思っていますが...
日本において、出生率が上がらない原因の一つに 性教育が整っていないという問題や、 不妊治療を開始する時期が アメリカの30〜35歳に比べて 日本は、35〜40歳と5年もの差があると言われています。 この5年が結果に差が出てしまうこと。 将来的に妊娠を希望する、しないは、 まだわからないという方も 〈プレコンセプションケア〉と言って...
