PMSを重く感じやすい年齢は30〜40代と言われています。
仕事のキャリアアップや子育てで
役割が多く心身ともに負担になっていることも影響しているようです。
昔は、一生のうちに約50〜100回の
生理の回数だったと言われています。
今はその約５倍！
子どもを生む人数も今と比べて多く
妊娠中や授乳中は生理がないことが
このような差になっているのですが
回数も増えることでPMSや生理などの悩みも増えてきます。
子育て中や仕事を頑張っている女性の多くは
睡眠不足やストレス、栄養不足もあったりと
時間にも余裕が少なく自分へのケアを疎かになりがち。
お金をかけなくても、
ゆっくりお風呂に入る日を作ってみたり
ひとりボーッとする時間も作れるといいですね。
PMSの原因も人それぞれですが、
生理前のイライラや気分が落ち込んだり、
やる気が起きないなど
セロトニン不足かもしれません。
セロトニンは、感情・心のバランスを整える
神経伝達物質で
生理前にエストロゲンが減るのと一緒に
セロトニンも減り不足します。
そうすると、メンタルの不調が出てきます。
改善策としては、朝日を浴びる。
セロトニンの分泌を高め睡眠にいい影響があります。
首やデコルテあたりが硬くなっている人が多く
呼吸も浅くなりがち。
ストレッチなども有効ですが、
リラックスもしたい方はサロンケアでほぐしていきましょう。
サロンでは、インディバ を使い
深部加温で温めてほぐしていきます。
とても気持ちいいので、ほとんどの方が眠られ
デコルテあたりがほぐれると胸も開き呼吸も深くなります。
リラックスすることで、
仕事や子育てもまた頑張ろう！という気持ちに♪
PMSとうまく付き合いながら、
憂鬱と感じないように過ごしたいですね。